フェンディ/FENDI クラッチバッグ "FF 1974 SHINY "

1965年にカール・ラガーフェルドが生み出したメゾンを代表する「FF」モノグラムを全面に表現したファブリックを使用したクラッチバッグ。トーンオントーンで仕上げ洗練された印象をプラス。6つのカードポケットを設えたコンパートメントには、お財布やスマートフォンなど外出時に必要な荷物は収納できます。レタリングロゴをあしらった取り外し可能なストラップも備わり、そのまま手に持ってクラッチとしてお使いいただくのはもちろん、ポーチとしてもお使いいただけます。ブランドの持つステイタス感を随所に感じられる逸品です。

【素材・風合い】
ポリウレタンとコットン、ポリエステルを混紡し、しっかりとした生地感に仕上げています。トリムは手触りなめらかなスムースレザーを使用しています。

【ブランド紹介】
1925年、エドアルド＆アデーレ・フェンディ夫妻がローマ・プレヴィシート通りに小さな皮革製品の店と毛皮工房をオープンさせたのが始まりです。1946年に同社をピアーヴェ通りにオープンさせたのを機に、フェンディ家の5姉妹が加わり彼女たちの才知と手腕によって店は発展していきました。1965年には、当時“モード界の帝王”としてその名を轟かせていたカール・ラガーフェルドをデザイナーに起用。特にクラシックな毛皮のイメージを一新した功績は大きく、彼のクリエイティブで機能的、そして革新的なデザインが話題に。伝統に斬新さを加味するというスタイルが確立され、以後も姉妹とラガーフェルドのコラボレーションによって次々と新しいスタイルが生み出されていき、60年代後半にはフェンディはワールドワイドなブランドへと進化していきました。その後もシグネチャーであるダブルＦをモチーフにした「ズッカ柄」や「ズッキーノ」、「ロールバッグ」、「ビガ」、「セレリア」などオリジナルの素材・ディテイル・デザインなどを次々に発表。ウェアのみならずバッグ小物などのアクセサリー、またメンズのレディ・トゥ・ウェアなど幅広いクリエーションで独自の存在感を放っています。