【着用コーディネート】
フェンディ/FENDI 長財布 小銭入れ付き "CONTINENTAL WALLET"
FENDIの基本となる自由でユニバーサルな女性像、ヘアドゥガールズをレザーに施したロングウォレット。グラフィックは、ファッションイラストレーターのアントニオ・ロペスの感受性の豊かさをオマージュし、ディスコ全盛期の雰囲気を表現しています。スナップボタン開閉式のコンパートメントは広々としていて、10個のカードスロットと5個のフリーポケット、小銭入れと札入れを装備しすっきりと収納できる使い勝手のいい仕様。FFモチーフをあしらったファブリックやゴールド仕上げのメタルパーツなどブランドのこだわりが散りばめられた、デザイン性にも機能性にも富んだ逸品です。
【素材・風合い】
コットンを含んだポリウレタン、ナイロンなどを混紡し、しっかりとした生地感に仕上げています。丈夫で傷がつきにくいのも魅力です。
【ブランド解説】
1925年、エドアルド&アデーレ・フェンディ夫妻がローマ・プレヴィシート通りに小さな皮革製品の店と毛皮工房をオープンさせたのが始まりです。1946年に同社をピアーヴェ通りにオープンさせたのを機に、フェンディ家の5姉妹が加わり彼女たちの才知と手腕によって店は発展していきました。1965年には、当時“モード界の帝王”としてその名を轟かせていたカール・ラガーフェルドをデザイナーに起用。特にクラシックな毛皮のイメージを一新した功績は大きく、彼のクリエイティブで機能的、そして革新的なデザインが話題に。伝統に斬新さを加味するというスタイルが確立され、以後も姉妹とラガーフェルドのコラボレーションによって次々と新しいスタイルが生み出されていき、60年代後半にはフェンディはワールドワイドなブランドへと進化していきました。その後もシグネチャーであるダブルFをモチーフにした「ズッカ柄」や「ズッキーノ」、「ロールバッグ」、「ビガ」、「セレリア」などオリジナルの素材・ディテイル・デザインなどを次々に発表。ウェアのみならずバッグ小物などのアクセサリー、またメンズのレディ・トゥ・ウェアなど幅広いクリエーションで独自の存在感を放っています。
BROWN
カードポケット=10
小銭入れ=1
札入れ他=6
表地:50%ポリウレタン 28%ポリアミド 12%コットン 10%ポリエステル
一部:カーフレザー
裏地:49%ポリウレタン 28%コットン
宅配便はラッピング可
縦 | 横 | 厚み | |
FREEサイズ | 9 | 19 | 3.5 |