ステラマッカートニー/STELLA McCARTNEY ショルダーバッグ "MINI CROSSBODY BAG STRIPE RAFIA"

ブランドの定番ライン「LOGO」より、ラフィア素材でストライプを表現したミニショルダーバッグ。センターに施したレザーロゴパッチがポイントになっています。マグネットで開閉するコンパートメントは、2つのフラットポケット付き。コンパクトなサイズ感ながら長財布やスマートフォン、コスメポーチなど外出時に必要な物をしっかりと収納可能で、天候を気にせずに使える素材も魅力的。調節可能なストラップで、ショルダーとクロスボディ、2つのスタイルをお愉しみいただける幅広いシーンで活躍する逸品です。

【素材・風合い】
ビスコースとポリエステルを混紡し、丈夫でしっかりとした生地感に仕上げています。

【ブランド解説】
デザイナー・ステラマッカートニーは、元ビートルズのポールマッカートニーの娘としてロンドンで生まれ育ちました。12歳でアパレルデザインを始め、15歳でクリスチャン・ラクロワの最初のクチュールコレクションの仕事をした後、サヴィル・ロウで修行を積んでいます。1995年、ロンドンのセントラル・セント・マーチンズ卒業コレクションではケイト・モスを起用し、一躍脚光を浴びました。その後1997年にはカール・ラガーフェルドの後継者として、クロエのチーフ・デザイナーに就任。輝かしい功績を残し、この頃から現在に至るまで数々の賞を受賞しています。1995年にはグッチのパートナーシップの元、自身の名を冠したブランドをスタート。ステラのイメージする女性像は「ナチュラルでセクシー、自信を持ったモダンな女性」。彼女自身は熱心な動物愛好家、ベジタリアンとしても有名で、デザインにはファーやレザーを一切使用せず、環境への配慮も含めエコ＆アニマルフレンドリーであることをブランド理念に掲げています。また、アディダスやH&Mとのコラボレートのほかクレジットカードのデザインや、フレグランス・コスメの発表などにも注力し、着実に知名度を上げています。 現在は、ミラノ・東京をはじめとする各国23カ所に直営店を抱え、オンラインショッピングでの配送先は100カ国にも及んでいます。