マックスマーラ/Max Mara フーデッドパーカ "LILLO"

写真家ウィリアム・ウェグマンの愛犬ワイマラナーを撮影したグラフィックプリントをほどこしたフーデッドパーカ「LILLO」。ブランドのアイコンアイテム「テディベアコート」を羽織ったキュートなデザイン。トーンオントーンのロゴ刺繍パッチを設え、さりげなくブランドをアピール。ゆったりとしたルーズフィットに仕立て、快適な着心地を実現しています。ショートパンツやタイトラインのスカートなどコンパクトなボトムスと合わせて、フーディを引き立たせたスタイリングなどにも。カジュアルな中にも上品さとフェミニンさを忘れないこだわりの1枚をぜひ、お試しください。同グラフィックをあしらった限定ボックスが付属し、大切な方へのギフトとしてもお薦めです。

【素材・風合い】
コットンやナイロン、エラステインをブレンド。さらりとなめらかな肌触り、ライニングには通気性・吸水性に優れたフレンチテリー生地を採用しています。

【ブレンド解説】
古代ローマから続く北イタリアの都市、レッジョ・エミリアに本拠を置く1951年創業の婦人服ブランド「MAX MARA（マックスマーラ）」。「最高の」を意味する「MAX」と、創業者アキーレ・マラモッティ氏のファミリーネームからとった「MARA」がブランド名の由来となっています。モダンを追求した1960年代、キャリアウーマンに支持された1970年代を経て、1981年には繊細なクラフトマンシップによる職人技によるシグネチャーコート「101801」が誕生。同じく名作と謳われる「テディベアコート」などと並び、今も世界中の淑女に広く愛されています。また1969年誕生のセカンドライン「SPORTMAX（スポーツマックス）」をはじめ、1984年より展開するリュクスなリアルクローズを謳う「WEEKEND Max Mara（ウィークエンドマックスマーラ）」、アクティブな女性を意識した「S Max Mara（エスマックスマーラ）」など、数多くの派生ラインでも人気を博しています。