セリーヌ/CELINE カーディガン

パリのエトワール凱旋門を囲むトリオンフの鎖をイメージした「TRIOMPHE（トリオンフ）」モチーフをあしらったニットカーディガン。オリジナルボタンがリュクスな佇まいを演出しています。ほどよく身体のラインに沿うクラシックフィットのややミニ丈を採用し、トレンド感のある着こなしをお愉しみいただけます。ワンピースなどキレイめスタイルの羽織りとしてはもちろん、ミニ丈のボトムスと合わせてコンパクトなコーディネートにも――ハイシーズンにはアウターのインナーとしてもお薦めです。

【素材・風合い】
柔らかくなめらかなカシミヤやウール、シルクの混紡糸を採用。ふんわりとした心地の良い肌触りと確かな保温性を誇ります。

【ブランド解説】
1945年、女性実業家のセリーヌ・ヴィピアナ氏が夫のリチャード氏とともに開いた皮革の子供靴専門店が「CELINE（セリーヌ）」の始まりでした。1967年のプレタポルテ・コレクション開始後はベーシックなデザインと上品な雰囲気でトータルファッションを提唱し、パリのBCBGの代名詞となります。その後、上流階級の普段着として定着したセリーヌでしたが、1998年秋冬のマイケル・コース氏就任を機に大きな変革期に突入。変わらぬエレガンスを保ちながらも、数多くのデザイナーが新たなメゾンのかたちを探求していく中で、2018年にはエディ・スリマン氏がクリエイティブディレクターに就任。伝統あるメゾンの世界にユースカルチャーのエッセンスを加え、新たなる世界を私たちに提供し続けるエディの挑戦から、今後も目が離せません。