ジャランスリウァヤ/Jalan Sriwijaya ローファー "98998 GARUDA ラスト 18045"

数あるローファーの中で最も人気が高いモデル「98998 Garuda(ガルーダ)」のペニーローファー。原産国であるインドネシアの国章にも用いられる霊鳥の名を冠したこのモデルは、ブランドが誇るマスターピースの1つです。ラストには旧モデルの98589から継承したローファー専用の「18045」を採用。ヒールカップをこれまでよりコンパクトなものに変更することで、踵が小さい傾向のある日本人の足によりフィットやすい形状になっています。サドル部分のステッチワークをよりシンプルにすることで一層シックで洗練された印象に昇華。程よい長さのヴァンプやサドルの形状など、均整の取れたデザインが魅力的です。さらにブランドの誇る「ハンドソーンウェルテッド製法」を用いているのもポイント。目の肥えた紳士のワードローブに欠かせないクラシックな1足。極上の履き心地をお愉しみください。

【素材・風合い】
アッパーには上品な艶をまとうカーフレザーを採用。ソールにもレザーを使用しており、細部までエレガントに仕上げています。アッパー・中底・ウェルトを手で縫い付ける複雑な技術を駆使した「ハンドソーンウェルテッド製法」を用いており、履き込むほどに足に馴染む履き心地が魅力です。

【ブランド解説】
確かな品質の高さと類稀なる職人技術を駆使しながらも、驚くべきコストパフォーマンスで人々を魅了する革靴ブランド「Jalan Sriwijaya(ジャランスリウァヤ)」。革靴製造技術において長い歴史と伝統を持つインドネシアの工場「Fortuna Shoes」の社長デデ・チャンドラ氏と、日本の靴業界の先駆者であり、パラブーツやアイランドスリッパー、トリッカーズなど著名ブランドの流通を手掛ける「GMTinc.」の横瀬秀明氏が出会い、2003年に設立されました。グッドイヤーウェルト製法の原型とも言われ、靴本体とウェルト革を手で縫い付ける高度で複雑な技術を駆使した「ハンドソーンウェルテッド製法」を採用しており、まるでビスポークシューズかのような極上の履き心地を実現。アジアを発信源に、新興ブランドでありながら世界中の革靴愛好家をも唸らせる極上の一級品を世に送り出しています。

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