ジルサンダー/JIL SANDER スラックス "TROUSER 20 AW 25"

無駄な装飾を省いたミニマルなデザインとシルエットで定番人気のトラウザーズ。ミディアムウェイトの程よく重みのある生地で、揺れた際のドレープの美しさが特徴。太腿にゆとりを持たせつつも、裾にかけてのテーパードによりカジュアル過ぎない上品なシルエットに仕上げています。ファインウールギャバジン生地を使用したさらりとした肌触りも相まって快適な居心地を実現。タイムレスなデザインも魅力的で、ワードローブの仲間入りに加えたい1本です。こちらの商品はシングルジャケット(品番 j21bn0105-41136)とのセットアップもお愉しみいただけます。是非、ご覧ください。

【素材・風合い】
さらりとした肌触りと軽やかな着心地が特徴の、ファインウールギャバジン生地を採用しています。

【ブランド解説】
1968年、ジル・サンダー氏が自らの名を冠し、ドイツ・ハンブルグにブティックを開設。「JIL SANDER（ジルサンダー）」はミニマムで洗練されたデザインに高品質な素材、精度の高いカッティングを追求する姿勢で評価を高め、現代を代表する高級メゾンの一角としてその地位を確固たるものとしてきました。1997年秋冬よりメンズラインを開始し、98年にはプーマとコラボレーションで発表したレザースニーカーが話題を集めるなど世界的にも躍進。その後21世紀に入ると、ミラン ヴィクミロビッチ氏（2001AW～2003AW）やラフ・シモンズ氏（2006AW～2012AW）、ロドルフォ・パリアルンガ氏（2015SS～2017AW）ら名立たるデザイナーたちを続々と招聘、創業者であるジル氏の幾度かの復帰と退任を経ながら、2017年4月からは共同クリエイティブ・ディレクターとしてルーシー＆ルーク・メイヤー夫妻が就任。ミニマリズムを超えた「純粋な美」を追求する彼らのもと、ジル・サンダーは新たな可能性を開拓、今なお弛まぬ進化を続けています。