フェラガモ/FERRAGAMO (Salvatore Ferragamo) ボストンバッグ 3WAY

シボの表情豊かなレザーを採用したキーリング付きのボストンバッグ。フロントにはエンボスロゴを、トリムにはガンチーニ・モノグラムのファブリックを採用し、ブランドのアイコン性を上品にアピールしています。ジップ開閉のコンパートメントには、3つのインナーポケット付き。デイリーグッズに加えて1泊程度の旅行グッズを収納可能。取り外し・長さの調節ができるショルダーストラップが付属し、荷物量に合わせてショルダー・クロスボディとを使い分けてお愉しみいただけます。また、サイドのボタンでフォルムチェンジして内側のハンドルにてハンドキャリーとしても。タウンユースにはもちろん、旅行や通勤時など幅広いシーンでリュクスな佇まいを演出してくれます。煌めきを放つオリジナルパーツやステッチワーク、丁寧なコバの処理などブランド独自の革の存在感が大人の男に相応しい逸品です。

【素材・風合い】
柔らかくしなやかなレザーを、トリムには撥水加工をほどこした丈夫なファブリックをそれぞれ使用しています。

【ブランド解説】
1927年、故郷であるイタリア・フィレンツェに帰国したひとりの若き靴職人が、自らの名を冠したファッションブランド「Salvatore Ferragamo（サルヴァトーレ・フェラガモ／当時）」を立ち上げました。11歳で自宅に靴屋を開業するほどの非凡な才能を持っていた俊英は15歳で渡米、ハリウッド俳優にも御用達とされる成功を収めます。そんなフェラガモを象徴するアイコンと言えば、日本語で小さなフックという意味を持つ「GANGINI（ガンチーニ）」。1969年に初採用されたそのアイコンは、フィレンツェのフェラガモ本社が入る歴史的建造物スピーニ・フェローニ宮殿の入口にある扉の金具から着想を得て、サルヴァトーレ氏の娘、フィアンマ・フェラガモ氏がデザインしたと言われています。2022年、マクシミリアン・デイヴィス氏がクリエイティブ・ディレクターに就任したのを機に、ブランド名を「FERRAGAMO（フェラガモ）」に刷新。創業者の志を受け継ぎながら、数多くのクリエイターたちの革新性を取り入れ続けることでその歴史は豊かに紡がれ、今も変わることなきエレガンスを体現し続けております。