パトゥ/Patou トートバッグ 2WAY "PATOU SMALL TOTE BAG"

コントラストのきいたレタリングロゴとJPモノグラムがポイントの定番人気のトートバッグ。本作はデイリーに携えやすいスモールサイズです。マチの広いスクエア型を用いており、ロングウォレットやスマートフォンのほか、ペットボトルなども収納可能な頼もしい容量。ロゴ入りのメタルパーツで取り外し可能なストラップには、トーンオントーンでJPモノグラムを施しており、細部までブランドらしいキュートな魅力が散りばめられています。洗練された上品なデザインで合わせるコーディネートを選ばず、幅広いシーンに活躍する優秀なアイテムです。

【素材・風合い】
ハリのあるしっかりとしたコットンキャンバス生地を採用。軽量感にも優れており携えやすくなっています。

【ブランド解説】
オートクチュールメゾンとして1919年にパリで誕生した「Patou（パトゥ）」。創業者ジャン・パトゥは女性の新しいライフスタイルに対応し、コルセットのないドレスや短い丈のスカートなどを考案。1929年には「世界で一番高い香水」として名高いフレグランス「Joy」を発表しました。その後、LOEWEや CELINEなどを統括するLVMHグループの買収により再スタート。デザイナーにはギョーム・アンリが抜擢され、2018年には現在のブランド名に改名。ドラマ「エミリー、パリへ行く」にも登場したウィッカーバケツバッグやパフスリーブのブラウス、オーバーサイズのつけ襟など、ガーリーな中に上品さとクチュールの精神を感じさせるアイテムを生み出しています。